PFM/VH-SAM
CNR
U-1-f 4-8-2 #6060
DCC化記録
2017/5/4 やっと完成しました
やっぱり、韓国製は、飾りです 改造等と、考えてはなりません
するなら、全塗装前提のJUNK のみにしておくことです
ヘッドライト、麦球から、φ3.0 LED球 電球色に変更しました
レンズは、エコーモデル φ4.1 を装着
カラーライト、緑を装着
なんと、こんな改造すらままならないのです
まず、下回りを外すのに、先台車の台車中心ピンの長ネジが外れませんでした
何と、ボイラー煙室下のプレスナットが外れてしまいました
どして? ⇒ 錆ついてネジが緩みませんで、ナットが外れたのでした
こんなところに、プレスナットを使うかぁ? 〜
で、もっと丈夫な、ちゃんとした真鍮ナットを半田付けしました
ナットの右斜め下のランボードとボイラーの半田付け見てくれますぅ〜、
塗装後に半田付けし直して、その上に塗装を重ねています
⇒ 見えないところは、徹底的に省力する かの国の国民性だね
その部位です お高い、韓国製は外見の見てくれだけなのだ
この後、ちゃんと補修塗装をしました
キャビン下のバルブ、配管が、主台枠の取付ステー(却) にかぶっており、
外そうと、曲げていたら、半田が外れてしまいました
ハシゴの左のロスト部品が取れてしまったのです
⇒ 精密さを演出するのに、整備性の事など考えていないのです
だから、その場しのぎの飾り物だと私は言うのです ⇒ 遊べる模型ではありませんね
はははのはで、煙室戸、外れません
⇒ 笑っちゃいました、ベルを曲げて煙室戸を外しました
ついでに、錘を外そうと、しましたが、外れません ⇒
先のプレスナットのベースが、錘を積んでから、
後、半田付けしたか、バックプレートを取り付け、半田付けしたかなのです
で、当たっていた、煙突の出っ張りを、ルーターで、綺麗に削り、やっと、錘を外しました
外せた、煙室戸のライトケースを加工しました
φ3.0の穴を開けました
裏に、3.6 x 3.0 の真鍮パイプを半田付けしました これで、φ3.0 のLED が取り付けれます
取り外した、錘を切断加工しました、デコーダーを錘の上、ギヤケースの上に収める為です
実は後で、もう少し前まで、切り取る羽目になったのです
⇒ 左のビス穴まで、もう20mm近く切り取りました
QSIのデコーダーの欠点は、大きい ( 長い ) ことです
ボイラーにデコーダーを積みこんだところです ⇒ この後、結線し、配線をまとめます
ZIMO LS 26 x 20 x 08 を入れます
残念ながら、トップトーンの20 x 40 は入りませんでした
ボイラー煙室にスピーカーを入れます ⇒ 何せ、STEREO 2チャンネルですから、、、、
こちらから、おもに汽笛、ベル音を流します
ここに、デコーダーのコンデンサーも入れました
⇒ ギヤボックス上には、入れるスペースが無かったのです
リヤヘッドライト、点灯化しました
LED 1005 黄色が発売されていましたので、装着してみました
⇒ アメちゃん好みの濃い黄色だね
復活した、U-1-F の、ビデオを見てみると、白に近いよ ドジったかな
で、やはり、タンクの端面が外れないのです
はしごの半田を外さざるをを得ませんでした
御心配無く、組み立て後、色を調合して、綺麗に吹きつけ、補修塗装しました
スピーカー取り付けの為、音抜けの穴を開けました
φ1.5 の穴を開けました
LED 1005 黄色です
こちらのスピーカーは、トップトーンの20 x 40 です
キャブライト点灯、LED 2835 電球色
FIRE BOX チラツキ点灯
角型フラット LED 赤 2 x 5 x 7 を端面、斜めに加工
厚手、アルミ箔を遮光に貼りつけました
クリヤーイエローを塗布
点灯試験です
火口に穴を開けました
点灯状態です ⇒ O.K牧場 !!
コネクターは、ハーフピッチ、1.25P の4P です ⇒
中、2本がスピーカー線、外側が、リバースヘッドライト用の黄色、青線です
下廻りとボイラー、合体出来ませんでした
ガッビーン
FIRE BOX 用のLEDの厚み、2〜3mmが禍したのでした
で、モーターを2mm 前に移動させました
モーターベースのネジ穴を長穴にし、ジョイントを短縮し、
モーター端子を加工し、大変だったのです
書くのもイヤです
以下、CV参考設定値
BEMF 調整値 ⇒ 少し、落としました
デフォルトの値では、少し、中速で、突っかかりが出るのです
QSIのレギュレイテッド運転で、モーターの相性が随分ある事が判りだしました
CANON、CN22は問題有りません ⇒ 大変、優秀なモーターなのです
が、訳のわからんモーターは、レギュレイテッド運転でギクシャクします
その時は、スタンダード運転に設定変更しますが、BEMFでなくなりますので、
低速設定が必要です
しかも、BEMFでは無いので、トルクが出ません
この車体に載せてあるモーターは、CN22そっくりですが、
どうも、韓国でノックダウン生産されたとしか思えない代物なのです
CANONのラベルが貼られていません
CHUFF の同期設定です
きちんと同期が取れました
CHUFF音 の長さ、(動輪径)の設定
サウンドの設定 ⇒ 上のメインボリウムが映像きれていますが、最大値の127 にしています
ボリウム設定
STEREO バランス設定 1
STEREO バランス設定 2
LIGHTING 出力 PORT 設定
ヘッドライト設定
キャブライトの設定、マーズライトの出力PORT 出力設定を使っています
DIMMER の設定が出来るからです
FIRE BOX 設定
後で、YOUTUBEにUPします
やっぱり、QSIは素晴らしい!!
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DCC化記録
2016/7 PFM/VH-SAM の新古品を落札しました
前所有者の保管品で、購入時試運転のみの極少走行、破損無しの極美品です
元箱、部品完備、スポンジ劣化無しの極上品
2016/7/31 極上品が届きました
PFM Van Hobbies Canadian National 4-8-2 U-1f #6060 - Factory Paint
コースティングギヤ付です
ヘッドライト点灯します
DCC化するのみ ⇒ \200,000オーバー物ですね
2017/5/1 只今、バラしています
QSI のデコーダーを取り付けようと、バラしました
が、が、が、
さすが、韓国製、バラす事を考えていなのよ!!
問題多発、半田はずれ多数発生 さわるも地獄状態なのだ
2日で、仕上げようとしましたが、、、、